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スキなモノを発信

モーショングラフィックスって?

前回の記事で紹介したOliver Sinさんですが、
ああいうアニメーションが何て呼ばれているのかがわからず、
勉強しようにも検索する事が出来ませんでした。

 

色々調べてみて、行き着いたのが
"モーショングラフィックス" でした。

  

はて? モーショングラフィックスとは・・・?

モーショングラフィックスとは

ロゴ、イラスト、文字、図形、写真などに音や動きをつけた動画の事を言う。
身近なもので言うと、映画、CM、テレビ番組でのオープニングなどがイメージしやすい。

モーショングラフィックスは、通常の静止画像よりも多くのメッセージを伝えられ、視覚情報の分かりやすさが最大のメリットといえる。

 なるほど。なんとなく理解ができました。

 

でも・・・、"アニメーションとの違いって?"

アニメーションとは

コマ撮りなどによって、複数の静止画像により動きを作る技術。
連続して変化する絵や物により発生する仮現運動を利用した映像手法である。

ちなみに、ラテン語で霊魂を意味するanima(アニマ)に由来しており、
生命のない動かないものに命を与えて動かすことを意味する。

ふむふむ。なるほどなるほど。

 

なんとなく私の中で解釈したのがこちら。

モーショングラフィックスは1枚絵としても完成しているものに対し、アニメーションは一連の動きがあって完成されているもの。 

 あくまで個人の解釈にしかすぎませんが、イメージは出来ました。

 

やはり私が作りたいものは、
モーショングラフィックスなんだなと思いました。 

呼び方がわかればこっちのもんです。
色々調べて、ようやく勉強がスタートします!

 

いつか、私もこんな素敵なモーショングラフィックスを作ってみたいな・・・

Pixel Show 2016 from Vitor Cervi on Vimeo.